子猫のとりこぼし

今年の６月に、TNR完了したエサやりさん宅ですが、８月頃に

「子猫がまだいる」

と、連絡がきました。

メス猫２匹とオス猫１匹は不妊去勢手術も済ませてあるから、子猫を生むはずはない。

ということは、６月の段階で生まれていたけど、誰にも気づかれなかったということ？

様子を見に行くと、情報通り、子猫がいました。

お母さん猫と一緒に白ベースのぶち猫ちゃん。生後半年くらいかな？

好奇心旺盛な白ベースのハチ割れ。

食いしん坊の白ベースのサバ白。

この３匹がいました。早速トラップを仕掛けると・・・

すんなり入ってくれました。

この調子で３匹、無事に捕獲完了。

１匹は協力動物病院へ。

２匹はあらかじめ予約していた、どうぶつ基金の無料チケットで指定動物病院へ。

高くつく手術費用の負担を減らし、少しでもこの活動がすすむように、ありがたく使わせてもらっています。

そして、３匹とも無事に手術を終えました♪

男の子。

男の子。

女の子。